「チーム宮城おもてなしシンポジウム」に登壇してきました。

「おもてなしとは」と「宮城県の復興」を中心にディスカッションが行われました。
おもてなしについては、「先ずは自分も楽しむことが大切である」ことをお伝えしました。
自分が楽しく時間を過ごすことで、相手にもその空気が伝わり、自然に一緒に過ごす特別な空間・時間がとても素晴らしいもの、有意義な時間となるお話をしました。

相手のために「やらなくてはならない」「奉仕しなくてなならない」ではなく、「自分が逆の立場だったらどうしてもらうことが嬉しいか」を考え、相手が嬉しく・幸せに思ってもらえることを楽しみながらすることが大切であることをお話しました。
外国からのお客様とは言葉の壁はあっても、温かいハートがあればその気持ちは伝わります。
行動や表情、ジェスチャー、様々なコミュニケーションのツールを使って、おもてなしの心を伝えて欲しいです。
お互いハッピーな関係がおもてなしです。

「宮城県の復興」については、オリンピックをいいチャンスと捉え、色々な情報を積極的に発信していくことの大切さをお伝えしました。３１１の時に支援してくださった全ての皆様に元気に頑張っている姿を見せ、感謝の気持ちを届けたいものです。

詳細につきましては以下に記載されております。
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チーム宮城おもてなしシンポジウムを開催しました – 宮城県公式ウェブサイト